検索機能で文字列を使用する場合の操作方法

検索機能で文字列を使用する場合の操作方法

検索機能で文字列を使用する場合の操作方法を説明します。

<手順>                                    
[検索]ボタンをクリック(またはCtrl+F)



2.<検索>で検索パターンを選択

[検索パターン]をクリックします。選択するパターンにより、『項目』の表示内容が異なります。
検索パターンは複数種類設定しておくことができます。
検索パターンの“≪台帳項目≫”を選択すると、すべての台帳項目を表示します。
検索パターンの“≪評点・補正検索≫”を選択すると、特定の評点や補正を付設した物件を検索できます。
検索パターンの“≪その他≫”を選択すると、特殊な作図などを検索できます。



3.検索項目と条件を指定

検索したい項目の『内容』をダブルクリック(またはEnter)し、検索条件を入力します。
『内容』は背景色により次のものがあります。
白色:カタカナ検索・文字検索
水色:メニュー検索・範囲検索



『以外』 :指定した内容以外を条件に検索する場合、クリック(またはEnter)でチェックをつけます。
『先頭一致』 :背景色が白色の項目のみ指定可能です。
フィールドの先頭:データの文字列先頭から一致するものを検索
フィールドの一部分:データの一部に一致するものを検索
フィールド全体:データ全体が一致するものを検索

4.[検索(履歴に登録)]ボタンまたは[検索(履歴に登録しない)]ボタンを選択

[検索(履歴に登録)]ボタンまたは[検索(履歴に登録しない)]ボタンをクリックすると、
物件管理画面に検索結果を表示します。




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