延床面積から評価対象外の部屋面積を控除する方法
延床面積から評価対象外の部屋面積を控除する方法
外線内にデッドスペース等の評価対象外部分がある場合、その部分を延床面積から控除する方法を説明します。
<手順>
1.控除以外の作図をします。
2.控除したい部分の作図をし、<部屋名選択>画面から先頭に
「#」
の付いた部屋名を選択します。
※「#」が付いた部屋名がない場合は、設定変更をしないと対応ができないため、サポート宛てにお問合せください。
3.部屋作図後、延床面積から控除されます。
<補足>
「#」付きの部屋は評価対象外として扱われるため、部屋の仕上(天井・内壁・床・床構造)も評価対象外となります。
柱壁体、間仕切骨組、外周壁骨組、主体壁面積等、その他の部分は通常の部屋と同じ扱いになります。